earth guidance

宇宙と地球と自然と人間のリズムを感じ、綴ってます。

妙な安堵の中にいる・・

ここで、記事を書くようになってから、

本来の自分が表現したいこと、

感じていること、誰にも気兼ねなく、

好きに発信できることに、

深呼吸しまくってます。笑

 

普段書いているブログの方は、

仕事も兼ねていて、1記事書けば、

たくさんの人が記事を読みに来てくれる。

 

ありがたいことではあるんだけれど、

その分、色々と、大変なこともある・・

 

求められる記事を書こうと、どうしても

してしまうし、

自由に発言がだんだんできなくなる自分がいたり、

これも自分自身の問題なんだけど・・

 

また、ここのところ、感情の振り幅が

大きかったせいか、

 

妙な安堵の中にいる・・

 

壮絶な感情を経験すると、

そのあとってなんだか、世界が輝いて見えたり

するじゃないですか。

 

悩んでいる時って、世界がグレーに

見えるし、ダークで混沌として認知されるんだけど、

 

その山を越えると、悩みの対象が何も変わって

いなくても、自分自身が変化して、

 

世界に対する認知が変わったりするじゃないですか。

 

世界が光り輝いて見える。

 

あぁ、綺麗・・

こんなにキレイだったんだ・・って

 

そうしたら、自分の中からの創造が始まる

きっかけになるのだ・・

 

だから、きっとね、

 

起こる出来事はどんな出来事でも、

あなたの創造性のスイッチを押す

きっかけになりうるということ。

 

また、人生における制限、と感じられることも、

魂的には、おそらく何一つ制限なんかじゃない。

 

物質的な制限があればあるほど、

もしかしたら、魂は自由なのかもしれないよ。

 

 

物質的に自由であればあるほど、

この世界は、あらゆる選択肢にあふれている。

 

なんでもできることは、本当に幸せなのかな。

 

私たちは在ることを在る。とちゃんと認識できない

ことの方が多い。

 

例えば、二本の足で歩けることを、

毎日毎日、「二本の足で歩ける!ありがとう!!」って

思ってるだろうか。

 

目が見えることを

「今日も目が見える!ありがたい!」って

毎日思ってる?

 

思ってないですよね・・^^;

 

私たちは、こうやって在るものは当たり前で

無いものにばかり目を向ける習性がある。

 

なので、制限がかかって初めて、

無くなって初めて、在ることに気がつくし、

 

制限がかかって、感情が動いて初めて

自分が本当に望んでいることが、

シンプルに浮かび上がってくる。

 

 

与えられた時間

今、地球は、大きく変動していこうとしている。

2023年以降、一気に風のエネルギーに転じる

その前段階として、今、一旦、地のエネルギーが

 

ぎゅいーんっと、強くなっている。

 

2011年からこの7年間は、とても希薄な

エネルギー状態にあった。

 

夢を語る人、

生きたいように生きる人たちがとても

増えた時代だった。

 

意識。というものを実現し、具現化する

人たちが非常に増えたのだ。

 

しかし、やはり、増えたと言ってもそういう

人たちは全体のなかのほんの一握りで、

 

大多数の人たちは、受け身であり、無意識。

地のエネルギーのなかで生きている。

 

今年から2022年くらいまでは、

地のエネルギーがとても強い。

 

天王星が牡牛座入りする今この時を迎えて、

とても地のエネルギーが強くなっていて、

 

あっちこっちでも、正義、正論を振りかざし、

自分の領域を死守しようとする人たちが目につく。

 

正義正論を振りかざすことほど、自分を見なくて

済みますから。

 

今、私たちは、自分と真っ向、向き合わなければいけないところに

来ているのだと思う。

 

自分から逃げない。

感情から目を背けない。

そして、挑む。

 

自分から逃げない。ということさえ

意識的であれば、

現状からは一旦、退却、逃げるということは

あってもいいように思う。

 

今、地のエネルギーが強くなっているので、

今まで、黙ってた地の人たちが、目覚め始めているし、

その過程は、良いことなんだけど、

目覚めの時は、他者批判や、自分を正当化する

ものも多い。

 

赤ん坊が、母親の会陰を突き破ってでも

この世界に生まれ出でるあの、パワーですよね。

 

母親は、自分の体が粉々になっても

この子を守り、命をかけても、見守る。

 

なので、何も自分をわざわざ、傷つける必要はないし、

「時間を与えられた」と

 

思って、一旦、退却して、水面下で、

時間ができたらやろうってずっと思ってたことを

やればいい。

 

魚座16度の海王星は、今、

自分の書斎で静かに閃きのままに創造活動をするという

度数にあります。

 

反対側の乙女座16度では、

貴婦人と宇宙人が出会ったような、

子供とオラウータンが動物園で出会う。という

度数のエネルギーが流入してきている。

 

 

子供とオラウータン

 

どっちも、動物的な存在です。

 

お互いの境界を、死守するために彼らは

彼らは、全くの異星人との会話をすることに

かられている。

 

今はしばし、きたる風の時間に備えて、

静かに、じっくりと準備を

固める時間にしよう。

 

やらないという引き算の創造性

雑記や徒然コラム置き場として。

 

大切にしていきたい想い。

 

何かの為や、誰かの為という幻。

 

未来と過去を生きることから起こる、

不安と焦り。

 

そういうところから、派生して

行動して、自分自身を窮屈にしていることって

たくさんあるよね。

 

しなくてもいいことで忙しくなりすぎている

ことってたくさんある、

 

老荘思想では、実力を上回って過度に

やりすぎることなかれ。と説いています。

 

やること。行動すること。

足すこと。動くこと。がとかく、

現代社会では、よきこととされる。

 

でも、やめること、引き算すること、

シンプルにすること、

やらなくていいことは整理すること。

 

で、本当に自分自身がやりたいこと、

しなくてはならないことに、向かって

いくことができる。

 

足すことよりも、引くこと、やめることのほうが

よっぽど難しいし、勇気がいるんだ。

 

 

私たちはみんな、今ある現状を維持しようとする。

 

何故か、私たちは同じ場所に留まることが

安全だと認識する生き物らしい。

 

 

同じ場所に留まる。というそのこと自体が

幻想なのにね。

 

同じ場所なんて、ないし、

留まることなんて不可能なんだ。

 

私たちも、この自然界も、宇宙も

 

変わり続けることが普遍の法則なんだから。

 

 

留まろうとすることがリスクであることの方が

多いのかもしれない。

 

なのに私たちは、手に入れたものに執着し

捨てることを恐れ、手放そうとしない。

 

 

両手いっぱいに持ちきれないくらいの

役割やToDoを抱えすぎてしまって、

それ以上、他のものが入ってくるスペースが

なくなっていることってとても多いと思う。

 

 

削除、消去、整理することで、

新しいものが入ってくる。

 

かねてから、欲しかったものに

繋がっていける。